素体の足を20mm程延長。
頭は幅詰めし、マスク部分はポリパテで製作。
プラアクト4種それぞれからパーツを寄せ集め、
勇者ロボ風に塗装しました。
作品をご投稿いただきましてありがとうございます!
前回大会で見事第一位を獲得した「無銘」がMk-IIになって帰ってきました!
顔を小さくする事でスケール感のアップを狙った前作よりも、
さらに足を延長する事で、本格的なスタイルアップに成功し、
スケール感が非常に大きく見えます。
さらに、武田のバインダーが立体的に4枚配置された事で
バーニアの出力感がかなり強調され、
動き出したら誰にも止められないのではないかという「力強さ」が
しっかりと演出されています。
洗練されたフォルムにスタイル、近代的なロボットに見えて、
実は伝統的な武将のデザインと昭和を代表する勇者ロボという
組み合わせが個性的な作品です。
まさかの「リアルプラアクト」!! 脚を延長しているとのことですが、太ももに腰パーツを付けることで情報量が増して、よりロボットらしいプロポーションと雰囲気になってます。巨大武神って雰囲気がかっこよくて好きです。プラアクトが巨大な敵と戦う時にリアルモードに変身(変形!)とか頭で妄想がたぎります!!
圧倒的な造形力ですね。前回の優勝者だけあってパーツの流用とは思えない構成力です。特に武田のリアアーマーを太ももに改造したセンスは脱帽です。顔の作り込みも凄い気合です。
イケメン!ヒーローみたいです!
PMOA/PLUM 株式会社ピーエムオフィスエー ホビー事業部 PLUM