2017.6.16
大分県オートポリス
マツダファン・エンデュランス
マツダ耐久レース第2戦 九州ラウンド
2017.6.11 イベントレポート
6月11日(日)に開催された、
マツダ耐久レース第2戦 九州ラウンドの模様をレポートいたします!
ND5RCクラス(エントリー:7台)
『PLUM諏訪姫GIロードスター』
ゼッケン #7
ドライバー:八田 新一選手 / 今井 龍太選手
6/11(日)
天気:雨のち晴れ
ND5RC(ノーマル)クラスは7台のエントリー。
雨のなか予選が始まりました。
前回、第1戦 東北ラウンドはガス欠になり、リタイアとなってしまった諏訪姫ロードスター。
今回は上位を目指して頑張ります!
給油禁止のレギュレーション。
今回、駒場代表はロードスターを耐久セッティングに変更して挑みます。
耐久レース決勝
予選は総合4番手、クラス2位からのスタートです。
2時間30分の耐久レース。
決勝は晴れとなり、ドライコンディション。
スタートドライバーは、パーティーレース北日本シリーズ2連勝中の八田新一選手。
八田選手は前半の1時間15分、ガソリン消費をおさえるドライビングで今井選手にドライバー交代。
残り1時間05分で、監督の駒場代表が燃料は足りると判断。
ペースアップを指示!
今井選手は2秒ラップタイムを上げながら、残り30分でクラストップに浮上。
しかも監督は全開走行の指示!
2014富士スーパーFJチャンピオンの今井選手。
他の車両はペースを上げられないレース後半にベストタイムを出しながら2位以下の車両を引き離します。
残り3周で他クラス車両もパスし総合5位。
ND5RCクラスでの初優勝となりました。
たくさんの応援ありがとうございました!
次戦はエントリーが完了次第発表させていただきます。
引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。
八田選手のコメント
車速を落とさずガソリンを減らさないドライビングをしました。
優勝が狙えるポジションと、自分でも驚く、予想以上のガソリン残量でドライバーを交代できて、満足する内容です。
交代後の今井選手の、速いスピードでの長時間走行に感謝ですね。
今井選手選手のコメント
クラス別コース周回レコードを塗り替えるおまけ付き(59LAP走行)で、クラス優勝に導く事ができました。