2017.10.2
2017 GLOBAL MX-5 CUP JAPAN FINAL
富士スピードウェイ
ロードスター・パーティレースIII 交流戦
マツダファン・エンデュランス(マツ耐) 第5戦(東海ラウンド)
2017.9.24 イベントレポート
9月24日(日)に開催された、パーティレースIII 交流戦の模様をレポートいたします!
ロードスター・パーティレースIII 交流戦
NDクラス(エントリー:31台)
『PLUM諏訪姫GIロードスター』
ゼッケン #122
車両形式 ND5RC
ドライバー 八田新一選手
NBクラス(エントリー:2台)
『PLUM諏訪姫GIロードスター』
ゼッケン #165
車両形式 NB6C
ドライバー 岡澤清英選手
9/24(日)
天気:曇り
●8時20分 パーティレースⅢ 公式予選レース
パーティレース史上最多となる、フルグリッド45台での戦いとなりました。
実力者揃いの交流戦、20分間の戦いが始まります。
「僕より速い人が今回はたくさんいるんだよね」とスタート前に話す八田選手。
予選から目が離せません!
東日本シリーズチャンピン争い中のNBクラス 赤の諏訪姫号 岡澤選手。
ライバルとの一騎打ちです。
こちらも目が離せません。
八田選手の予選結果はクラス3位。
タイムは2分13秒092
岡澤選手の予選結果はクラス1位。
タイムは2分19秒957
パーティレースⅢの決勝レースは7周の予定で行われます。
●11時15分 パーティレースⅢ 決勝
NDクラス 八田選手は少々後方からのスタートとなりました。
スタートして間もなく全クラス一緒で混雑しているところ、前の車両と接触したとの情報が入ります。
3週目では前を走る同クラスの選手に追いつきます。
しかし、順位は変動せずそのままフィニッシュ。
クラス3位となりました。
「3位でした残念、このあとマツ耐頑張ります」と八田選手。
戻ってきた諏訪姫号は接触の跡が残っていました。
接触により交流戦でのポイントはなしとなりました。
NBクラスの岡澤選手、今回ライバルのクルマが予選中のアクシデントによりリタイヤ。
孤独な戦いとなりましたが、そのままトップでフィニッシュ。
クラス優勝となりました!
「同じNBクラスの岡本選手がクラッシュいたのは残念でしたが、怪我がなかったのが救いです。
また筑波でNBのライバルとバトルしたい」
(ロードスターパーティ3 公式Facebookより)
決勝は43台が出走。
広い会場であったもののあちらこちら接触があり、パーティレースの規定により入賞者も含む9名がシリーズポイントがなしという展開。
八田選手も北日本でのシリーズチャンピオン、
岡澤選手もシリーズチャンピンのチャンスが残っていますので今後のレースもお楽しみに!